概要#
Managerアカウントは、Point11における貴社のアカウントです。エージェンシー、コンサルティング会社、複数ブランドを扱うチームは、Managerアカウントを使ってクライアントのアカウントを接続し、チームにアクセス権を付与し、クライアントの請求書を支払います。各クライアントは自身のアカウントとデータを保持し、貴社のチームがそこで何をできるかを決めます。
Managerアカウントを作成する#
- アカウントメニューを開き、Add Manager account(Managerアカウントを追加)を選びます。
- Account name(アカウント名)を入力し、Continue(続行)を選びます。
- Connect accounts(アカウントを接続)で、すでに所有または管理しているアカウントを選びます。Managerにはそれぞれのアカウントへの管理者アクセス権が付与されます。
- Create Manager(Managerを作成)を選びます。
Managerのホームが開き、Set up your Manager(Managerを設定)にAdd your accounts(自分のアカウントを追加)、Invite your team(チームを招待)、Set up invoicing(請求書払いを設定)が表示されます。アカウントメニューでは、Managers(Managerアカウント)の下に一覧表示されます。
Managerには10桁のManager IDがあります。クライアントは招待や自身の設定でこのIDを確認でき、貴社からのものだとわかります。IDを入力する必要はありません。アカウントは招待によって接続されます。
アカウントを接続する#
クライアントのアカウントとManagerは、一方が招待し、もう一方が承認すると接続されます。Accounts(アカウント)で、オーナーまたは管理者がAdd account(アカウントを追加)を選び、続いてConnect an account(アカウントを接続)を選びます。
- Your accounts(自分のアカウント)には、貴社が所有または管理しているアカウントも一覧表示されます。アカウントとManager access level(Managerのアクセスレベル)を選び、Connect(接続)を選びます。メールは送信されず、すぐに接続されます。
- Invite an account(アカウントを招待)では、クライアントの管理者にメールを送ります。Admin's email(管理者のメールアドレス)、Requested access level(リクエストするアクセスレベル)、必要に応じてメッセージを入力し、Send invite(招待を送信)を選びます。
クライアントのオーナーまたは管理者は、Accept a connection(接続を承認)で承認します。この画面には、貴社の名前、Manager ID、確認済みのドメインが表示されます。クライアントはアクセスレベルを選び、まだアカウントがない場合はその場で作成できます。承認されるまで、そのアカウントはAccounts(アカウント)にInvited(招待済み)と表示されます。招待は7日後に期限切れになります。Resend(再送信)とCancel invite(招待をキャンセル)はメニューにあります。
クライアントから始めることもできます。クライアントのオーナーまたは管理者が、Settings(設定)> Members(メンバー)のManagers and partners(Managerとパートナー)でConnect(接続)、続いてManagerを選び、貴社の管理者のメールアドレスを入力します。貴社のオーナーまたは管理者が承認します。
アクセスレベル#
貴社のチームのアクセス権はクライアントが設定し、いつでも変更できます。貴社のチームが、クライアントの請求、メンバー、APIキー、サインインのルール、オーナー権限を管理することはありません。
| レベル | 貴社のチームができること |
|---|---|
| なし | まだ何もできません。アクセス権なしで接続されています |
| 閲覧者 | すべてを閲覧でき、何も変更できません |
| 編集者 | キャンペーンとレポートの開始も可能 |
| 管理者 | クライアントの設定の変更も可能 |
クライアントは、終了日を設定したり、貴社のチームがそのアカウントで使う毎月の支出を制限したり、貴社のチームに2段階認証の使用を必須にしたりすることもできます。アクセス権を削除しても接続は維持され、支払い元も変わりません。
Accounts(アカウント)でアカウントを選ぶと詳細とアクティビティが表示され、Open account(アカウントを開く)でそのアカウントで作業できます。複数のアカウントを選択すると、まとめてPause campaigns(キャンペーンを一時停止)またはResume campaigns(キャンペーンを再開)できます。
接続を終了する#
どちらの側のオーナーまたは管理者も、いつでもDisconnect(接続を解除)を選べます。貴社はAccounts(アカウント)のアカウントのメニューから、クライアントはSettings(設定)> Members(メンバー)のManagerのメニューから選びます。アクセス権はすぐに終了します。貴社がそのアカウントの料金を支払っている場合、請求は次の1日にそのアカウントに戻ります。再び連携するには、どちらかが新しい招待を送ります。
クライアントのアカウントを作成する#
まだPoint11を利用していないクライアントには、Add account(アカウントを追加)、続いてCreate new account(新しいアカウントを作成)を選びます。Account name(アカウント名)とAccount owner email(アカウントオーナーのメールアドレス)を入力し、Create account(アカウントを作成)を選びます。設定中は貴社がアカウントを所有し、Managerには管理者アクセス権が付与され、オーナーには引き継ぎのための招待メールが届きます。引き継がれるまで、そのアカウントはPending(保留中)と表示され、メニューにResend invitation(招待を再送信)とCancel invitation(招待をキャンセル)が表示されます。
オーナーが引き継ぐまで、そのアカウントにはカードを追加できないため、作成した日からManagerだけが料金を支払えます。この間は、接続を解除することも、支払いを停止することもできません。オーナーが引き継ぐと、アカウントはオーナーのものになり、オーナーは貴社のアクセス権を下げたり、請求を自身に戻したりできます。
クライアントのアカウントの料金を支払う#
Managerが支払わない限り、各アカウントは自身で料金を支払います。Managerは請求書払いで支払うため、まずその設定を行います。Billing(請求)でSet up invoicing(請求書払いを設定)を選びます。
- Legal profile(法人情報):正式名称、事業形態、住所です。貴社が支払う請求書の宛先になります。
- Billing details(請求先情報):請求書の送付先となるBilling contact(請求担当者)とBilling email(請求先メールアドレス)、さらにPO番号と納税者番号です。
- Invoice terms(請求書払いの条件):Request invoice terms(請求書払いの条件を申請)を選びます。Point11が申請を審査し、支払条件と与信限度額を設定します。
条件が有効になったら、Billing(請求)でAdd account(アカウントを追加)を選び、接続済みのアカウントを選んでContinue(続行)を選びます。そのアカウントに割り当てるクレジットと、必要に応じて月間予算やPO番号を設定し、Pay for this account(このアカウントの料金を支払う)を選びます。この操作はオーナー、管理者、請求へのアクセス権を持つメンバーが行えます。クライアントの承認は不要で、料金を支払ってもアクセス権は付与されません。
- すべての変更は次の1日に適用されます。 月の最後の2日間に行った変更は、その次の1日に適用されます。一度も請求されたことのないアカウントは、すぐに開始されます。
- 請求書は貴社に届きます。 請求書はクライアント自身のクレジットとプランに含まれる使用量が適用された後、Manager宛てに作成され、貴社の請求先メールアドレスに送られます。貴社が支払う最初の請求書には、前月の使用量が含まれます。
- 停止する。 Billing(請求)のアカウントのメニューからStop paying(支払いを停止)を選びます。クライアントの管理者も、Settings(設定)> Billing(請求)でMove billing back(請求を戻す)を選べます。いずれの場合も、またどちらかが接続を解除した場合も、請求は次の1日にそのアカウントに戻ります。
- 支払い方法がない場合。 自身のカードも請求書払いの条件もないアカウントに請求が戻ると、そのアカウントのキャンペーンはその1日から、カードを追加するか請求書払いの条件を得るまで一時停止します。請求が戻る予定になった時点で、クライアントに通知されます。
Billing(請求)には、貴社が支払うすべてのアカウントにわたるSummary(概要)も表示されます。今月、先月、未払い、今年の支払済みの金額です。各アカウントの請求書は、Accounts(アカウント)のそのアカウントのページにあります。
チーム#
オーナーと管理者は、Settings(設定)> Members(メンバー)からメンバーを招待します。Invite(招待)を選び、メールアドレスを入力してロールを選び、Send(送信)を選びます。
| ロール | アクセス権 |
|---|---|
| 閲覧者 | Managerと、付与されたクライアントの閲覧 |
| メンバー | 付与されたクライアントでの作業とアカウントへのラベル付けも可能 |
| 管理者 | メンバー、設定、接続、請求の管理と、クライアントのアカウントの作成も可能 |
| オーナー | オーナー権限の譲渡とManagerの削除も可能 |
| 請求担当 | 請求の管理のみ。クライアントへのアクセス権はありません |
新しいメンバーは、アクセス権を付与するまでどのクライアントにもアクセスできません。メンバーの横にあるメニューのClient access(クライアントへのアクセス)で、すべてのクライアントへのアクセスを特定のロールで付与するか、Only assigned clients(割り当てたクライアントのみ)を選び、Edit assignments…(割り当てを編集…)でクライアントを選びます。オーナーと管理者は、最初からすべてのクライアントにアクセスできます。クライアントがManagerに付与したアクセス権を超える権限を、そのクライアントで持つことはありません。Give billing access(請求へのアクセス権を付与)で、任意のメンバーのロールに請求を追加できます。
Settings(設定)> Security(セキュリティ)では、2段階認証の必須化、セッションの長さの制限、招待先の自社ドメインへの限定、シングルサインオンの設定、ドメインの確認ができます。クライアントには、Manager IDの横に貴社の確認済みのドメインが表示されます。
Managerを削除する#
オーナーはSettings(設定)> ManagerからManagerを削除します。すべてのクライアントへのアクセス権はすぐに終了し、クライアントのデータは保持され、貴社が支払っていた各アカウントの請求は次の1日にそのアカウントに戻ります。貴社が作成したアカウントでオーナーの引き継ぎがまだ済んでいないものは、先に引き渡すか削除してください。オーナー以外のメンバーは、自分の名前の横にあるメニューからLeave account(アカウントから退出)を選べます。